バルミューダのケトルが故障?ランプ光らず沸かせなくなったので自分で修理してみた

バルミューダのケトルが故障?ランプ光らず沸かせなくなったので自分で修理してみた

突然、バルミューダの電気ケトルがお湯を沸かせなくなりました。

症状としてはケトルを台座にセットして、沸騰させるためのスイッチを押してもランプが光らない状態。もちろん沸騰に向けて温度上昇するわけでもなく、ランプが光らないだけでなく全く動作しません。

ネット情報で、センサーとなる金属のちょっとした接触を修正すれば直ったとのことで、バルミューダに修理依頼しても出張費やらでケトル本体代に近いくらいかかりそうな気がするので自分でやってみました。

まずは、バルミューダのケトルのネジは通常のネジと星型ネジの二種類で作られてます。
星型ネジなんか持ってるわけでもないのでこの際プラスマイナス以外色んなネジをあけるドライバーを調達。
精密ドライバーセット

精密ドライバーセット調達に千円くらいかけた以上、なんとか直したい。

順番にネジを取り外し、

スイッチを押した時に接触するはずのところが浮いてる場合があるとのことですが、見た感じそれは無さそうでした。

原因不明なので、とりあえず全般掃除。ここからさらに通常のネジも外すと、他の接合部⁈らしきものに白い粘着性のあるボンドみたいなのが広がってたので、それをティッシュで拭き取っておきました。
あとは細かいところを綿棒で綺麗に。

ついたー‼︎

結論:結合部らしきところの掃除で故障修理完了。。。

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