バルミューダのケトルが故障?ランプ光らず沸かせなくなったので自分で修理してみた

バルミューダのケトルが故障?ランプ光らず沸かせなくなったので自分で修理してみた

突然、何の前触れもなくバルミューダの電気ケトルがお湯を沸かせなくなりました。

症状としてはバルミューダのケトルを台座にセットして、沸騰させるためのスイッチを押してもランプがつかなく湯沸かしも始まらない状態。

何度やってみても沸騰に向けて温度上昇するわけでもなく、ランプが光らないだけでなく全く動作しません。

バルミューダのケトルを自分で直そうと決断した理由


ネット情報で、わざわざ修理を依頼してもほぼ商品代相当かかるので実質買い替えと同じコスト。
バルミューダ系の故障は修理に出すくらいなら買い替えを!!くらいだそうですが、どうせ買い替えなら自分で修理できないかと思い、ググってみると、、、

センサーとなる金属のちょっとした接触を修正すれば直ったとのことで、バルミューダに修理依頼しても出張費やらでケトル本体代に近いくらいもん払って何してんのか分からん気持ちになる苦くらいならと自分でやってみました。

ケトルを修理するときに必要な工具を調達

まずは、バルミューダのケトルのネジは通常のネジと星型ネジの二種類で作られてます。
星型ネジなんか持ってるわけでもないので、この際プラスマイナス以外の色んな形状のネジをあけるドライバーを調達。
精密ドライバーセット(星型以外に各種大きさのプラスマイナスもあるのでまじ便利)

精密ドライバーセット調達に千円くらいかけた以上、なんとか直したい。

早速自分で故障部分を修理開始

バルミューダケトルの底部。見える範囲で順番にネジを取り外し、

スイッチを押した時に接触するはずのところが浮いてる場合があるとのことですが、見た感じそれは無さそうでした。

今回の故障の原因はおそらく…


原因不明なので、とりあえず全般掃除。

ここからさらに通常のネジも外すと、他の接合部⁈らしきものに白い粘着性のあるボンドみたいなのが広がってたので、それをティッシュで拭き取っておきました。
あとは細かいところを綿棒で綺麗に。

ついたー‼︎

結論:結合部らしきところの掃除で故障修理完了。。。

デザインだけの家電製品如きに、たかだか5年で壊れてたまるか!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA