人工木ウッドデッキを設置:一条工務店アイスマート
引き渡しが終わり、あとは引き渡し一ヶ月前くらいから打ち合わせの始まった外構工事ですが、何から何まで実現しようとするとかなりの値段になることがわかり、極力DIYで補っていこうと決めました。
そんな中で一番DIYのコスパの良かったのがウッドデッキ。
一畳くらいの大きさでも10万円近くの材料費に施工費を加えられると、一瞬にしてかなりのコストがかかってくることが分かりました。
というわけで、ネットショップから組み立て式の人工木ウッドデッキを調達してDIYすることに。
購入したのはネットショップ:グッドライフウッドという人工木ウッドデッキの商品。
一応ウッドデッキ下は日光が届くことも無くなりそうなので雑草対策が必要かどうか悩みましたが、念のため防草シートを敷いておきました。
こっからは注文したウッドデッキの到着を待つだけ。
目次
天然木ではなく人工木ウッドデッキに
アイスマートは木造の建物で、いくら防蟻処理されているとはいえ少しでもシロアリ被害に遭う可能性を減らしておきたいので、数年で腐敗する可能性の高い天然木ではなく耐久性のある人工木のものを選択しました。
買ってみた人工木ウッドデッキはこれ。
縁台とフェンスに分かれていて、それぞれを組み立てていく仕様です。
フェンスは縁台に付ける仕様ですが、ステップの部分は段ボールから開封するだけ。
そもそもそんなにウッドデッキの高さがあるわけでもないので必要かどうか分かりませんが、あるとデザイン的にウッドデッキっぽさが増します。
組み立ての簡単なウッドデッキ
職人レベルで作業が必要となると、素人のDIYにしてはハードルが高すぎます。
尚且つ、休日の少しの時間で作りたいということもあり、ドライバーもしくは添付されている工具のみで簡単に施工できるものを選びました。
組み立て説明書に記載の通り、必要な工具はプラスドライバーのみ。
六角レンチもあるといいのですが、なくても付属部品を使って締めることができました。
ハメて、ネジ回して完成できます。
フェンスについても、普通にハメてドライバーで締めるだけ。
ウッドデッキの土台だけは調達必須
調達した人工木ウッドデッキ本体だけでも相当な重さなので台風でも飛んでいくことはなさそうですが、アイスマートの窓の足元と高さをできるだけ合わせておきたかったこともあり、土台の基礎の石だけはホームセンターで購入してきました。
コーナンもしくはダイキで普通に店頭で販売されているものです。
四隅だけは、ウッドデッキの上で動いたときにズレてしまい、脚が基礎から落ちてしまうことがあってはならないと思い、ウッドデッキの脚が基礎にしっかりとはまるような形の基礎を選択。
最終的に少しサイズの合わない長靴を履いてしまったかのような仕上がりになってしまいましたが、強度的には良いはず…と信じたいと思います。
自己満の世界ですが、なかなかうまくできたと思うので記録しておきました。