2千円台で買えるアイリスオーヤマの家庭用シュレッダーがめちゃめちゃ良かった
記憶は曖昧ですが、5年ほど前に買ったアマゾンベーシックのシュレッダーが壊れたので、新しいものに買い換えました。
現在は在宅勤務継続中であり、シュレッダーは書類作成と管理に必須なので、早急かつ最後はエイヤーで選んだのですが、これが想像以上に良かったです。
目次
今回買った家庭用シュレッダーはこれ
選んだのはアイリスオーヤマのP5GCXという機種。
→アイリスオーヤマ シュレッダー 家庭用 細断枚数5枚 使用時間2分 ダストボックス8.7L ブラック P5GCX
箱を開けると、コンパクトに収まったアイリスオーヤマのシュレッダーが顔を出してくれます。
付属品はこんな感じで余計なものは無し。
説明書は付属していますが、特に読む必要もなさそうなのでスルー。
組み立ては簡単
単純にシュレッダー本体をダストボックスにはめ込むだけ。
本体の裏側に、排出口部分に紙が貼り付けられていたのでそれだけ外すこと。
本体裏側に、この金属部分がくぼみにハマるとカチッと小さな音がするので、手前奥どちらかはそのくぼみ部分がダストボックスの中の出っ張りにハマるような向きが正解です。
アマゾンベーシック商品との比較
アマゾンベーシックのシュレッダーとアイリスオーヤマのシュレッダーの違いですが、
大きさはアマゾンベーシックのシュレッダー方が若干大きいです。
とはいえ微々たる差ですが。
後は、アマゾンベーシックのシュレッダーはCDなどのディスクや、クレカなどのカードくらいなら裁断できます。
後は最大の祭壇枚数が8枚。
アイリスオーヤマは5枚と表記されています。
アイリスオーヤマの機能は自動運転に加えて、正転で回し続けることも可能ですので、枚数が多い時や薄すぎて反応し辛い時に使うと便利です。
アマゾンベーシックのシュレッダーだとオートしかないので、薄い紙などは何枚か合わせて裁断しないと反応してくれなかったりします。
裁断の性能面について
裁断の性能については、アイリスオーヤマの方が細かくなります。
アマゾンベーシックのシュレッダーだと例えばA4用紙だと、縦方向に長細い紙となって、縦方向のみの裁断ですが、アイリスオーヤマのシュレッダーの場合、4センチカットとなり、横にも裁断され細かくなるので、結果的にダストボックスの若干の小ささというデメリットを一気に逆転してくれました。
価格も大満足でコスパ最強
これで3千円を切る価格帯で、アマゾンベーシックはコスパ最強クラスだと思うのでコスパ含めて最初からこっちにすれば良かったかなと思わされる程でした。