天然芝施工一年目:ピシウム菌発見

天然芝施工一年目:ピシウム菌発見

梅雨時期に入り、ここ数日晴れることがなく芝生が部分的に水たまり状態となっていました。

朝の朝刊を取りに行くついでに芝生を観察していると…

目次

白い蜘蛛の巣状のものを発見

芝生の所々に、白い蜘蛛の巣状のものを発見しました。

3センチ前後の大きさのものがところどころに…

調べてみるとピシウム菌であると判明

夜明けにこのような芝生の葉の中に白い蜘蛛の巣状のものがあると、ピシウム菌だという可能性がでてきました。

ただ、ピシウム菌を発見したとしても必ずしも病害につながるわけではなく、可能性としてブラウンパッチ、赤枯病などにつながる確率が高くなるとのこと。

対処法としてはピシウム菌を発見次第、ピシウム菌に効果のある薬剤散布で予防がベストらしい。

梅雨突入初期のタイミングにオーソサイド水和剤を散布しているので、再散布を重ねていけば大丈夫かなと思っていますが、対処法をこれから考えて実施していこうと思います。

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